豊川はちみつの里！みつばち村のさんぽ道・バラエティー豊富な専門店

豊川市にメルヘンチックな「はちみつ専門店」が、 あるのをご存知でしょうか！

豊川市の北部の本宮山のふもと近くの、自然環境豊かな中におとぎの国からやって来たような建物「みつばち村のさんぽ道」。

建物は中をのぞいて見たくなるような作りで、5月頃になるとお庭の芝生が青々としてきて、まるで別世界！！・・・お店の門からお店に入るまでの アプローチがまた素敵です。

お庭は丘をイメージするような小さな丘が、大小と作られていて芝生が生えると、それは素敵なお庭になります。

お店の中は“はちみつ”のオンパレード、きっとお気に入りの“はちみつ”見つかりますよー‼

「さんぽ道」にはどんな”はちみつ”があるのでしょうか？！　これからご紹介していきます。

豊川はちみつの里.みつばち村のさんぽ道

「さんぽ道」はいつ来てもお客様の車が7～10台 あり、 岐阜県、長野県、静岡県、三重県、名古屋、岡崎、から来られるお客様が多いです。

男性の方、女性の方とも若いかたが多いのですが、男性がグループで来られている時もあり、「○○さん達にあれを買っていこうか」などと、“優しい心使い”が耳に入って来た時には微笑ましく思えました～。

「二代目のはちみつ」は優しい甘さで食べやすいですが、「そばの蜂蜜」はちょっとくせがあり、食べた後もくせが残っていて、好き嫌い分かれるはちみつでした（ビタミン、ミネラルたっぷりですが）。

「あかしあはちみつ」(写真右）
すっきりとした甘さで、上白糖を煮詰めたシロップに似ていますが、いつまでも舌に甘さが
残っていてお菓子に使うと美味しいお菓子になると思います。

本店は 静岡県浜松市にある、「長坂 養蜂場 」です。

現在は 三代目になります。

みつばち村さんぽ道の10種類のはちみつ飴

はちみつは単糖類のブドウ糖で、単糖類のブドウ糖は体内に蓄積されず、エネルギーに 利用されるため、効率の良い糖質なので、素早くエネルギー補給ができ、 スポーツをされる方におすすめとあります。

ハチミツは 1度ハチ達が 蜜を貯める「蜜胃」で 酵素分解されているので、人間が自分で分解
する必要がなく体に負担なく吸収が可能であると書かれていますので、体に優しいのですね。

お気に入りは？！・・・「はちみつプロポリス飴」こちらは飴のなかにたっぷりのはちみつが入っていて、もう口の中に入れた瞬間“はちみつそのものを食べた感じ“で、これにプロポリスが働いてくれるので“イガイガのど”には嬉しいですよ。

「はちみつプロポリス飴」は長坂養蜂場が初めて手掛けた「はちみつ飴」とお聞きし、どれ程奮闘されて作られたのかがわかりますね。

「マヌカハニーとろり飴」の飴の部分は「はちみつプロポリス飴」に比べ、はちみつを食べている感じは大分低いですが、飴が小さくなってきて中のマヌカハニーが“ぷにゅ”と出てきますが、マヌカハニーの量が少しなのであまり実感はないです。

さんぽ道はバラエティー豊富な専門店

はちみつはどんな食材にも合うので使い方次第でお料理のランクアップができるのがいいです。

パンのおともには、「はちみつバター（115g・880円）」や「レモンはちみつ（430g・1,450円）」。

のどのイガイガには「プロポリススプレー（1,800円）」が直接のどに吹き付けられるのでいいですよ。

味は、はちみつとマヌカハニーの甘味があって“スーッとした”爽やかさがのどに広がり、イガイガにはいいですね。

まとめ

3月初め頃に「さんぽ道」に行った時、お店に入る一歩手前で、中から一人の男性、その次にカメラをかついだ男性、またその次に中年男性と一人の女性が出てきて、どうやら「さんぽ道」の取材のようでした。

豊川市近辺の方々だけではなく、県外からも毎日のようにご来客のある「さんぽ道」の魅力をご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。

「さんぽ道」の1階一部と2階には「カフェルーム」があって、はちみつを使った手作りケーキとコーヒー、紅茶、ハーブティーなどで、くつろぎのひと時を楽しまれるのもいいですよ。