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豊川稲荷(愛知)参拝の所要時間!初詣におすすめな時間帯

豊川稲荷

豊川稲荷は愛知県の東側にあたる豊川市にあり、境内は東京ドームの約2.2倍の広さで、御本殿をはじめとした数々の魅力あるお堂、霊狐塚・塔、門、庭園が参拝コースになります。

初詣は大変な混雑になりますので通常より1時間半~2時間多く時間を見たほうが良いと思いますが、三が日だけでなく10日間くらい混雑は続きますので、朝早くまたは夕方など混雑しない時間帯を選ぶことも混雑を回避できるのではないでしょうか。

豊川稲荷の周辺駐車場も三が日は混雑し直ぐに満車となる場合があるので、余裕を持って参拝されることをおすすめします。

豊川稲荷の参拝は折角ですので「吒枳尼真天」「千手観世音菩薩」をはじめとした全てをじっくりと参拝し、ご利益につなげていきましょう。

魅力あふれる豊川稲荷参拝の気になる所要時間や、初詣の混雑具合、混雑を回避して参拝するにはなどをご紹介していきますので参考にしてください。

豊川稲荷(愛知)の参拝所要時間

豊川稲荷は愛知県の東側の豊川市にあり、豊川稲荷駅から徒歩5分で総門になります。

参拝コースは総門を入って左側の参道から本殿、おみくじ、万燈堂、弘法堂、大黒殿、霊狐塚、奥の院、景雲門、三重塔、法堂、御守りとお札の授与、日本最古の赤い郵便ポスト、鐘楼堂、鎮守堂でひと回りになります。

参拝コースの中で誓願を立て成就を願う本殿、奥之院、法堂はしっかりお参りしたいので、時間がかかりますね。

次はご利益を願いたい弘法堂、大黒堂、霊狐塚、おみくじになり、こちらも許す限りですが時間が欲しいです。

その次は万燈堂、景雲門、三重塔、御守りとお札授与、郵便ポスト、鐘楼堂、鎮守堂になりますが、予定の時間の中で全て回れるようにしてみましょう。

法堂には千手観世音菩薩がお祀りされており、拝ませて頂きましたが菩薩様の前に座ると身が引き締まり、神々しいお姿に感激し、誓願して参りました。

千手観世音菩薩は法堂の2階の何百帖もありそうな大広間にお祀りされていて、お参りが終わり2階のベランダに出て景色を眺めていましたら、それは見事な「築山泉水庭園」を見ることができ凄さに驚きました。

改めて豊川稲荷の偉大さを知らされた思いです。

豊川稲荷の参拝所要時間は、上記の総門~鎮守堂のひと回りがおよそ1時間半~2時間くらいですが、じっくり見たいとかご利益をしっかりお願いしたい場合は、立ち止まりたい時間をプラスした予定時間にしましょう(ご祈禱はこの所要時間に1~2時間必要になります)。

初詣ではおみくじを引き、御守りの購入、御朱印長の購入、千本幟奉納、御祈禱とご利益を願いに参拝されるので立ち止まる時間も結構長く混雑しますから時間の余裕は必要です。

豊川稲荷の年末年始の開門時間と初詣の混雑状況

豊川稲荷の参拝は総門の開門時間になれば境内に入れますが、御本殿の開扉時間は午前7時半なので、出来ましたら午前7時半~午後3時半の間に参拝したいですね。

通常の参拝はコースひと回りで1時間半~2時間ですが初詣の参拝は状況が全く違ってきます。

初詣の混雑状況は毎年同じですが大混雑となり、三が日は参拝まで2時間程かかることもありますので、朝早くか夕方に参拝されると混雑状況を回避できます。

子供の頃の初詣参拝では、2つ目の鳥居を通ると緩やかな坂道から本殿までの参道を2つに分ける綱が張られ、行きと帰りの参道が設けられ道幅が急に狭くなり大混雑、おしくらまんじゅう状態で背丈のない子供は大人の体に顔がぎゅうぎゅうと押されながら本殿に着くわけですが、これが結構面白かったです。

豊川稲荷の開門時間(現在)

総門の開門時間

 ・通常:5時~18時
 ・初詣:12月31日:5時~21時
      1月 1日:(前日)23時半~21時          
      1月 2日:5時~21時
      1月 3日:5時~21時

御本殿の開扉時間 7時半~15時半 

初詣の混雑は三が日だけでなく10日くらいまで混雑は続きます。

通常でしたら本殿参拝~鎮守堂までスムーズな参拝を、三が日は特別で参拝がスムーズでないためできることなら効率よく回りたい。

それには特別おすすめではありませんが、本来の逆の回り方で参拝という方法もあります。

それは二つ目の鳥居をくぐったら右側の参道に進み三重塔、景雲門、奥の院、霊狐塚、大黒堂、弘法堂、万燈堂、本殿となり、この本殿に上がってお参りするわけですが、ただこのようにすると最初に本殿からお参りする人で本殿正面はいっぱいとなるので、逆回りの人は正面ではなく階段を上がったすぐの端、または正面に割り込むかたちでお参りする仕方になるので、お参りの目的に合わせて調整するとよいでしょう。

初詣には小さなお子様やお年寄りの方がご一緒でしたら、混雑する時間帯はなるべくさけられた方が気兼ねなく参拝できます。

豊川稲荷の参拝のおすすめ時間帯

豊川稲荷の参拝コースひと回りが1時間半~2時間で、通常はスムーズに参拝できますから御本殿の開扉時間7時半~15時までに参拝ができるようにしたいですね。

しかし、豊川稲荷の初詣の場合は通常では考えられない程大混雑しますので、できる限り開扉時間はじめに近い時間に参拝をされる方がいいです。

それは混雑しない時間帯に回られることで、混雑する時間帯の9時半~3時半を避けた時間午前7時半~9時に、参拝されると混雑から回避されるでしょう。

本殿閉門時間の15:30近辺の参拝でしたら混雑を回避もできますが、誓願成就の参拝ですから本殿の開扉時間内の参拝をしましょう。

まとめ

豊川稲荷の参拝は通常は問題なくスムーズにできますが、初詣は大混雑となり、それにともない駐車場もすぐに満車となり待たされることもあります。

豊川稲荷の参拝は年間およそ5百万人が訪れていて、集中するのがやはり初詣です。

総門から御本殿の参拝まで通常は止まることなく行けますが、初詣は1~2時間かかることもありますので十分な余裕時間を持って参拝されることをおすすめします。

特に、小さなお子様やお年寄りの方とご一緒の方は混雑する時間帯の回避がいいでしょう。

この記事を書いた人
sakitan

生まれてからずっと愛知県豊川市に在住している専業主婦です。
  
特に豊川稲荷は自宅からも近く、毎日のように散歩がてら写真を撮って楽しんでいます。
  
このブログでは、地元三河の魅力や地元民ならではの情報などを書き綴っていきますので、観光旅行の参考にしていただけたら嬉しいです。
  

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