アツアツ極旨ヤマサの焼きたてちくわ！豊川稲荷表参道の体験は季節限定品

豊川稲荷表参道のお土産やお菓子などは年間を通してありますが、季節限定の品もあります。

季節限定の品は「ヤマサの焼きたてちくわ」‼

２月はじめ、正月気分もまだ残っている表参道を散策しながら「ヤマサの焼きたてちくわ（期間1月1日～2月11日）」の体験をしたいと思います。

ちくわの焼きたては、いつでもという訳ではないので、終わらないうちに来てみました。

これから、楽しみな表参道の季節限定「ヤマサの焼きたてちくわ」のご紹介をしていきます。

極旨ヤマサの焼きたてちくわ

少し時間が早く着きすぎたのか、ヤマサのお店の人が 屋台を作っている途中です。

鉄パイプを手際よく組立てていますが、なれているのか早いです。

1tトラックぐらいの大きさに組立てていますね。

“ヤマサのちくわの屋台”は豊川稲荷の総門前の表参道から、左側2軒目にヤマサの屋台が見えます。

赤いのれんに「や・き・た・て・ち・く・わ」の文字が入っています。

私達が他のお店を見に行っている間に、すでに女性５人が屋台で焼いているちくわを見いっています。

焼きちくわの完成までが気になるのでしょう、じーっと焼いているちくわを見ています。

どんなものでも出来上がるまでの過程を見るのって、楽しいひと時ですよね！

ぼちぼち焼けてきたのではと思いますが、ここで食べずに持ち帰りのようですね、袋に入れてもらっています。

ちくわを焼くときの匂いが、もっとすると思ったけれど思ったよりないです。

もう一人前の方も持ち帰りですが、屋台の横には椅子が３つおいてありここで食べれますが、家族と一緒に味わいたいのですね。

ヤマサの焼きたてちくわ豊川稲荷表参道の体験

竹串に刺された太いちくわが、コンロの上に並べられお店の職人さんが、焼き具合を見ながら裏返しています。

やき上がる瞬間までやはり、見入ってしまいますね。

焼きたてちくわの串は焼き鳥などに使われている竹串ではなく、中が筒状態になっている竹そのものを、竹串として使用しています。

この竹には正直びっくりしましたが、“昔ながらの製法”を残して大事にしているヤマサのこころが暖かいですね。

竹の太さは大体6.7mmくらいで、そのまわりに厚いちくわの生地が、巻き付けられている状態です。

ぼちぼち焼けてきたようです。

もう、熱々です！！・・・串を持つと魚のすり身が多いのでしょうか、見ていた時より結構重たいです。

このような重たいすり身を支えるのは、焼き鳥の細い串ではとても支えられないですね。

太さのあるちくわと、焼きたての熱さで噛みにくいですが頑張って一口 ！　“これはお・い・し・い・です” 肉厚なので歯ごたえがあり、魚の身の美味しさがしっかり味わえますよ～‼

実物は上の写真より長くて肉厚です。

何と言っても焼きたては最高です！！

一本360円ですがちくわ生地の中身が、魚のすり身の割合が高く（混ぜる小麦粉が少ない）魚の香りと、魚の身の多さで“極上の馳走”を感じます。

これは「ヤマサちくわ」の商品の種類の中では芝鯛を原料とし、職人の技で作り上げる最高級の「鯛ちくわ」だと思います（写真で見たことがある）。

「焼きたてちくわ」に来てよかったです！・・　ご馳走さまでした。

季節限定品ヤマサのちくわ5.6月

ヤマサのちくわは年間を通して、季節限定品を販売していますが、この次あたりで見ますと、下記の「母の日」「父の日」の感謝の気持ちの贈りものがありますよー！

ちくわママ　　　　　　　　三本(ちくわの白い部分にお母さんの笑顔がプリントされ
ていて、受け取ったお母さん胸が熱くなりますね。）
青のりホタテ豆ちくわ　　　一パック
四つ葉クローバーはんぺん　一セット
えだまめくん　　　　　　　一袋
花 新 上（ 三色）　　　　一セット
お弁当卵　　　　　　　　　一枚（ありがとうの焼印が入っていて、感動ですね！）
夏野菜満点　　　　　　　　一枚

特撰ちくわ　　　　　　　一本
ホタテちくわ　　　　　　一本
白ちくわ　　　　　　　　一本
豆、ちくわ　　　　　　　一袋
かにづくし　　　　　　　一枚
山芋かき揚げ　　　　　　一袋
花・新上（ 三色）　　　一セット
お弁当卵　　　　　　　　一枚（ありがとうの焼印が入っていて、感動ですね！）
わさび漬け（小袋）　　　25g

（美味しいお酒に、美味しいおつまみは感謝されています）

特製ちくわ　　　　　2本
豆ちくわ　　　　　　一袋
黒胡椒豆ちくわ　　　一袋
チーズ巻き　　　　　一袋
えだまめくん　　　　一袋

ヤマサのちくわは、少々柔らかくそれでいてこしがしっかりしていて、魚の身の旨さを味わえて、また食べたくなる練り製品です。

ヤマサのちくわ「母の日」「父の日」の感謝の贈り物は、もらった方が大変よろこばれるのは、間違いないです！！

まとめ

ヤマサのちくわは豊川市の隣の市なので、幼い時から日常よく食べていた練り製品です。

柔らかくこしがあり噛むと、サクッと気持ちの良い嚙み心地で、小さい頃から変わらぬ大ファンです。

現在も我が家の冷蔵庫の中に「ヤマサのちくわ」が無い日は無いというぐらい、無い日は年間指折り数えるほどでほぼ毎日冷蔵庫に入っています。

「ヤマサのちくわ」はお料理に色々と使えて重宝しているからです。

「ヤマサの焼きちくわ体験」まだ体験されていない方は、熱々の魚の身の味を是非体験されるといいですよ。