豊川稲荷への行き方で車や電車のアクセスと時刻表

豊川稲荷の行き方を車と、最寄り駅に電車で行くためのアクセス方法をご紹介します。

東京近郊、名古屋、豊橋からの車と電車での行き方と時刻表についてまとめてありますので、是非参考にしてください。

お正月の三が日は毎年ですが大混雑が予想されますので時間には十分な余裕をもって参拝されることをおすすめします。

駐車場は参拝者様用大駐車場もありますが1月1日～10日くらいまでは大混雑となり、周辺にも駐車場が6か所ほどありますがどの駐車場も大混雑が予想されます。

豊川稲荷への行き方で車の場合

豊川稲荷の行き方で車での、東名を使って東京近郊、名古屋からと下道での、名古屋、音羽蒲郡IC、豊川IC、豊橋からとなります。

東名ですと
・東京近郊IC→豊川IC経由で3時間45分～4時間40分程
一般・ETC―（片道6,170円程）
豊川IC→豊川稲荷まで8分

・名古屋IC→豊川IC経由で50分～1時間30分程
一般・ETC―（片道1,690円程）
・豊川IC→豊川稲荷まで8分

・豊川ICから豊川稲荷への行き方
豊川ICから真っ直ぐ進み「馬場町の信号を右折（豊川ICから４つ目の信号）」して直進し、線路を通り越して「中央通３丁目の信号を右折」少し進むと「豊川市幸町の信号右側」が参拝者様用大駐車場です。

大駐車場の道路の左側が豊川稲荷になります。

豊川稲荷の塀沿いに歩き「豊川稲荷前の信号を左折」進んで行くと豊川稲荷の総門になります。

・名古屋IC→音羽蒲郡IC経由で40分～1時間程
一般・ETC―（片道1,３90円程）
音羽蒲郡IC→豊川稲荷まで1８分
音羽蒲郡ICから豊川稲荷への行き方は「下道ですと」の行き方を参考にしてください。

下道ですと
名古屋中心部→豊川稲荷まで2時間弱
行き方
国道1号線をひたすら豊橋方面へ、音羽蒲郡ICを通り抜けさらに進み「追分（おいわけ）の信号を左折」姫街道に入り、そこをさらに進み「中央通3丁目の信号を左折」少し進みますと「豊川市幸町の信号の右側」豊川稲荷参拝客の大駐車場です。

大駐車場の道路をへだてた左側が豊川稲荷となります。
豊川稲荷の塀沿いに歩き「豊川稲荷前の信号を左折」進んでいくと豊川稲荷の総門です。

・豊橋→豊川稲荷まで20分。

・豊橋→豊川稲荷までタクシー代（片道4,020円）

三重県から車で豊川稲荷に毎年来る方が言われるのが、通常時はよいのですが正月の三が日はもちろんですが、7日までは本宿（岡崎市.豊川寄り）から混み始め豊川市に入ると高速道路（音羽蒲郡IC）からの車が国道１号に合流することにより混雑が増し豊川稲荷に着くまでが大変と言われています。

お車でお越しの方は道路網も音羽蒲郡ICと豊川ICから豊川稲荷までとても混雑しますので小さなお子さまやお年寄りの方は音羽蒲郡ICや豊川ICの手前で休憩を取られてからの方が無難だと思います。

お正月の駐車場も10日頃までは大変な混雑状況が予想されますのでお時間の余裕をお持ちになって参拝されるのがよろしいと思います。

豊川稲荷へのアクセスで電車の場合

豊川稲荷の行き方でアクセスでの電車の方法と、豊川稲荷駅、豊川駅下車後
徒歩で豊川稲荷までの行き方をまとめました。

・東京から東海道新幹線ひかり（自由席）→豊橋まで1時間20分
豊橋からJR飯田線 飯田行→豊川まで13分　（片道２１０円）
豊川から徒歩→豊川稲荷まで５分　（片道8,５７0円）

・名古屋から名鉄→豊川稲荷まで1時間6分　（片道1,140円）
豊川稲荷駅から徒歩→豊川稲荷まで５分

・豊橋から名鉄→国府まで9分　（片道３００円）
国府から名鉄→豊川稲荷まで12分　（片道３００円）
豊川稲荷駅から徒歩→豊川稲荷まで５分

・豊川駅・豊川稲荷駅から豊川稲荷への行き方
豊川稲荷駅を出てまっすぐに進み突き当りを左折すると参道になりますのでお店を見ながら歩いて行き「豊川稲荷前の信号を渡り」右折するとすぐに豊川稲荷の総門になります。

豊川稲荷駅の時刻表

豊川稲荷駅（国府行き）（平日、休日）
名古屋方面の方はこちらになります。

豊川稲荷駅（豊橋行き）（平日、休日）
豊橋から新幹線を使っての方はこちらになります。

まとめ

豊川稲荷の行き方は車とアクセスでの電車と豊川稲荷駅の時刻表を掲載しましたが、おわかり頂けましたでしょうか。

お正月の三が日は大変混雑しますが、10日頃まではいつもより混雑します。

豊川稲荷は駅からも近く電車でも十分可能ですが、最近は車で来られる方が多いですね。

車や電車での混雑を回避するには、参拝での集中する時間よりやや早めの参拝スタートをすることにより道路状況や電車での混雑が必然に回避できスムーズな往復になるのではないでしょうか。

また、車や電車などお出掛けの守り神として豊川稲荷では「交通安全」のお守りと「交通安全」祈願がありますのでせっかくですので、是非「交通安全」を受けて毎日を危難から守って頂き、快活な日々にされてはどうでしょうか。