夏の暑さを乗りきるためのフルーツとして登場する、マスクメロンはこの季節には嬉しい果物ですね。
食べた瞬間果汁がからだにしみわたり、一時ですが厚さを忘れさせてくれます。
そんな美味しいマスクメロンの生産地が…愛知県渥美半島にあります。
太平洋の潮風と太陽でスクスク育ったマスクメロンが、ずらっーと並んでいる渥美半島・道の駅「田原めっくんはうす」!
めっくんはうすは「マスクメロン」ともう1つ、お料理に花を咲かせる「ドライサラダ」があると新聞に紹介されていましたので、これは是非とも購入して料理に花を咲かせたいと思います。
他に田原の名産品を見ていきたいと思います。
めっくんはうす メロンとドライサラダ
日曜日のせいか家族で溢れています。
メロンの箱をも持って帰る人が多いですよー。
渥美半島の美味しいマスクメロンを「めっくんはうす」で、目当てのメロンを買うことができるのを、知っているのですね?!
そして気になるメロン食べ放題、今年は…開催されないようです。
店内は以前来た時よりずいぶん広くなって、買いやすいですね~!
これは凄い!マスクメロンが店の半分近くを占めています。
普段用のお徳用~贈答品の高級品まで、値段に幅があるので使い道に合ったメロンが買えますよ。
今回は家族だけなので普段用の2個入りマスクメロン(2000円)に決定です!
野菜の種類も多く、他では無い田原産野菜がありますね。
市場に少ない白いトウモロコシ「雪の妖精」がありますよー!
普通のトウモロコシより粒の皮が薄いので生のまま食べることでき、食べてみるとミルクような果汁が口に広がり優しい甘さでゆでたものより生で食べた方が美味しいです。
「田原めっくんはうす」には目を奪われるような“ドライサラダ ”があると、聞いたのでぜひ買って帰りたいのですが?・・・今日の目的、「ドライサラダ」をやっとゲットしました。
トマト、みかん、ジャガイモ、紫芋、れんこん、エンドウ、かぼちゃ、どれも仕上がりがきれいな「ドライサラダ(540円)」です。
家でドライフルーツを作っていますが、どうしたらこんなきれいな「ドライサラダ」ができるのでしょうか?!
紫、白、黄色、赤、緑・・・思ったより色がとても綺麗です!!
食べるのが勿体ないくらいキレイです。
ドライサラダの一つ一つの厚みが薄く味は淡白で、色鮮やかなのでケーキの上に飾ったり、洋食の飾り付けにしたり、お菓子や料理に幅広く対応できるので重宝できていいですね~!!
次はドライの野菜、ハーブ、など何があるか見ていきましょう。
めっくんはうす 田原自慢のドライ野菜
ドライコーナーがありました!
にんにく、無臭ニンニク、タマネギ、ブロッコリー、輪切の切干大根、赤唐辛子、などなど出来上がりがやはり綺麗です!!
輪切の切り干し大根って珍しくないですかー?!
ブロッコリーは緑色があざやかで、ほとんど無臭なのでケーキのトッピングにしたら面白くなりそうですよ。
ハーブはレモングラス、ミントがあり、ハーブティーとしてレモングラスティー、ブルーレモングラスティー、ブルーミントティー、びわ茶、ごぼう茶などがあります。
ごぼう茶はごぼう本来の香りが心地良いので、飲みやすく大好きなお茶です。
ブルーミントティーとかブルーレモングラスティーは、普通のミントティーやレモングラスティーと、どんな違いがあるのでしょうか・・?
ドライコーナーの近くには地元田原産の田原米、粒の大きい“女神のほほえみ”が並ぶお米コーナー、それになんと地酒もあり、田原の銘酒「優」が置かれていますよ。
粒の大きい女神のほほえみは一度食べてみたいと前から思っているお米で、粒の大きいだけ旨みもあると聞いています。
次は見逃し厳禁の田原ポークと海に囲こまれた田原の海産物のご紹介です!
めっくんはうす 田原自慢の名産品揃い
渥美半島は愛知県の南側に位置し海に囲まれた半島で、周りは小高い山に畑といった穏やかな風土に、さわやかな潮風が養豚
「田原ポーク」に、恵まれた環境となっています。
良い環境で育った「田原ポーク」の味はひと味違う美味しさですよ!
エサは飼料メーカーからではなく、健康を考えた独自で作られたものと、良質な水で育てられているので味はもちろんですが、安心して食べることができるのがいいですね。
道の駅「田原めっくんはうす」の正面の隣にある「かつさと」では“ 田原ポーク ”の料理をお値打ちに食べることができるので、是非食べてみてください!!
キャベツにかけるソースも沢山の野菜から作った自慢の自家製ソースですから、一味、ふた味も違った美味しさですよ~。
めっくんはうす店内では、田原ポークを使ったあらびきジャンボフランクフルト、厚切りポークハム、ソーセージ、生ハム、ジャンボハンバーグ、など陳列されていますよ! 見ていると食べたくなるものばかりです。
一本一本味を違えたあらびきジャンボフランクフルト5本セットは、味の違いが楽しみですね。
海産物では、渥美半島赤羽根港近海で取れる、マイワシ、カタクチイワシの稚魚のしらす漁が盛んなので、釜揚げしらすを加工した、「しらす蒲鉾」や「しらすはんぺん」を買うことができます。
しらすのみの蒲鉾は、あまり手に入らないのでおすすめ品です。
田原で取れたあさりを使った田原銘菓の「あさりせんべい」!!・・えびせんべいの中にあさりがまるごと入っていて、アサリの味もしっかり味わえるえびせんべいで、一度食べたらまた食べたくなるお菓子です。
【田原めっくんはうす】
TEL 0531ー23ー2525
土産コーナー 9:00 ~19:00
1階食事処 11:00~20:00
2階レストラン 11:00~15:00 (平日)
10:00~17:00 (土、日、祝)
休日 無休
駐車場 大型 3台
普通 150台
無料休憩所 有り
まとめ
渥美半島の海の潮風と、のどかな山や畑で育てられたマスクメロンや田原ポークと、しらす蒲鉾などのご紹介をさせて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。
高級品が並んでいるマスクメロンコーナーや、ドライサラダに田原ポークハムやしらす蒲鉾など、田原自慢の品々をご紹介させていただきましたが、どの品も田原の自慢の品そのものでしたね。
ここで購入したマスクメロンを切ってみたらジューシーで甘く、孫たちは「うん、うまい!」の連続で、あっという間に2個がなくなりました。
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